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特集 RSウイルス感染症の新しい時代
Ⅲ.RSウイルス感染症の予防の最前線
妊婦向けRSウイルスワクチン
大槻 健郎
1
1仙台市立病院産婦人科
キーワード:
母子免疫ワクチン
,
定期接種
Keyword:
母子免疫ワクチン
,
定期接種
pp.1205-1211
発行日 2026年9月1日
Published Date 2026/9/1
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000002459
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SUMMARY
▷新生児・乳児RSウイルス(RSV)感染症の重症化予防に母子免疫ワクチンが使用できるようになった.
▷妊娠24〜36週の妊婦に接種し,生後6か月までの新生児・乳児RSV感染症の重症化を予防する.
▷第Ⅲ相試験では,高いワクチン有効性が示され,安全性も許容範囲内だった.
▷リアルワールドデータでも第Ⅲ相試験と同等の結果が示されている.
▷日本では2026年4月から定期接種化として導入が開始された.

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