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特集 産婦人科医半年―習得したいこと,伝えたいこと【産科編】
【Ⅱ.アドバンス編】
9.胎児超音波スクリーニング
永井 立平
1
1高知大学医学部産科婦人科学講座
キーワード:
胎児超音波スクリーニング
,
専攻医・指導医教育
,
臨床判断
Keyword:
胎児超音波スクリーニング
,
専攻医・指導医教育
,
臨床判断
pp.1117-1122
発行日 2026年10月1日
Published Date 2026/10/1
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001851
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要旨
胎児超音波検査は,産婦人科医にとって必須の診療技術であり,妊婦健診において欠かすことのできない検査である.胎児の発育や形態を非侵襲的に評価し,先天異常や周産期リスクの早期発見につなげることで,適切な管理や分娩計画の立案に寄与する.近年は観察項目や測定法の標準化が進み,一定の精度と再現性が求められるようになっている.また,AI技術の導入などにより検査の質向上と教育支援も期待されており,より体系的な診療体制の構築が求められる.本稿では,胎児超音波検査の中でも最も基礎的な土台となる胎児スクリーニング検査について述べる.

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