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特集 ここまで進んだ!婦人科疾患の低侵襲手術
【III.悪性腫瘍手術】
12.卵巣癌に対する低侵襲手術の現状と課題―エビデンスと実臨床から考える適応と今後の展望―
小林 栄仁
1
,
甲斐 健太郎
1
,
西田 正和
1
1大分大学医学部産科婦人科学教室
キーワード:
卵巣癌
,
低侵襲手術
,
腹腔鏡手術
,
ロボット支援下手術
Keyword:
卵巣癌
,
低侵襲手術
,
腹腔鏡手術
,
ロボット支援下手術
pp.799-806
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001766
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- 参考文献 Reference
要旨
近年慎重な症例選択を前提とすれば,卵巣悪性腫瘍に対し低侵襲手術(MIS)が安全に実施可能であることが示されつつある.日本では2025年2月に卵巣癌に対する腹腔鏡手術が「先進医療A」として承認された.こうしたなかで,慎重な症例選択のもとで卵巣癌に対してMISを導入する施設が徐々に増加している.卵巣癌におけるMISの位置づけは依然として議論が多いなか本稿では卵巣癌に対する低侵襲手術の現状,適応,問題点,今後の展望について概説する.

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