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特集 ガイドライン2025で何が変わった!? 骨粗鬆症の診かた 一問一答
骨粗鬆症の予防と患者指導
Q24 骨粗鬆症とサルコペニアはどう関連している?
細井 達矢
1
1東京大学医学部附属病院老年病科
キーワード:
フレイル
,
サルコペニア
,
筋骨連関
,
高齢者総合機能評価(CGA)
Keyword:
フレイル
,
サルコペニア
,
筋骨連関
,
高齢者総合機能評価(CGA)
pp.1102-1104
発行日 2026年9月1日
Published Date 2026/9/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001960
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- 参考文献 Reference
A24 骨粗鬆症とサルコペニアは相互に連関し,相乗的に転倒・骨折リスクを上昇させる病態である.サルコペニアによる筋力低下は転倒リスクを増加させるだけでなく,骨への機械的負荷低下を通じて骨量・骨質低下にも関与する可能性がある.一方,骨折や疼痛は身体活動量低下を招き,さらなる筋量低下を引き起こす.このような悪循環はosteosarcopeniaとよばれ,加齢,廃用,低栄養,慢性炎症,ビタミンD不足など共通の背景因子の存在とともに,骨と筋に対して統合的に評価・介入することの重要性を示している.

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