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特集 慢性疼痛で悩んでいませんか? 困ったときの包括的ガイド
慢性疼痛の診断
慢性疼痛の画像診断とその他の検査
鉄永 倫子
1
,
鉄永 智紀
2
1ノートルダム清心女子大学人間生活学部
2岡山大学学術研究院医歯薬学域運動器地域健康推進講座
キーワード:
慢性疼痛
,
画像診断
,
検査
Keyword:
慢性疼痛
,
画像診断
,
検査
pp.405-410
発行日 2026年4月1日
Published Date 2026/4/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001770
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- 参考文献 Reference
Headline
・慢性疼痛では,疼痛が神経可塑性や心理的因子により強化され,持続している可能性を常に念頭におく必要がある.
・慢性疼痛の評価には,「構造的評価」「神経機能評価」「心理社会的要因の評価」「痛みの機能的側面の観察」など,複数の視点が必要である.
・整形外科領域においては,画像検査により器質的異常の有無を確認することが第一ステップとなるが,実際には画像所見と疼痛の重症度が必ずしも一致しないケースも多く,その他の検査との組み合わせが不可欠である.
・画像検査はあくまで全体評価の一部であり,全体像を把握するには多面的なアプローチが必須である.
・単なる画像所見にとらわれず,臨床的な所見,患者の訴え,日常生活機能,心理状態までを総合的に評価し,個別化された疼痛治療戦略を構築することが重要である.

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