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連載 ほむほむ先生と読み解く! 海外文献・第5回
マイコプラズマ肺炎のステロイド「高用量」と「低用量」で差はあるの?~“多ければよい” は本当か? 初の大規模RCTが示した結論~
堀向 健太
1
1東京慈恵会医科大学葛飾医療センター小児科
pp.402-405
発行日 2026年5月1日
Published Date 2026/5/1
DOI https://doi.org/10.34433/ch.0000001238
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導入
小児の市中肺炎(地域で普通に生活しているなかでかかる肺炎)の原因としてマイコプラズマは14~49%を占め,そのうち4.6~12%が集中治療を要する重症例に至ります。重症例には抗菌薬に加えてステロイドの併用が広く行われていますが,「どの用量が適切か」を質の高いエビデンスで示した研究はありませんでした。

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