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【連載】わたしの推し本(7)
『考える力をつける3つの道具―かんたんスッキリ問題解決!』
任 和子
1,2
1京都大学大学院 医学研究科人間健康科学系専攻
2先端中核看護科学講座生活習慣病看護学分野 教授
pp.75-75
発行日 2026年8月20日
Published Date 2026/8/20
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000002814
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片づけから始まった、頭の中の整理
私が『考える力をつける3つの道具』を知ったのは、当時高校生だった娘の部屋の片づけがきっかけでした。思春期の子どもの部屋には、本人なりに大切なものがあふれています。それを整理していくうちに、片づけとは物を減らすことではなく、「何を大切にしたいのか」を見えるようにする作業なのだと気づきました。もっとも、捨てるか残すかを一つひとつ自分で決めることは、当の娘には刺激が強すぎたようで、社会人になった今も折に触れて話題に上ります。
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