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特集 薬剤耐性(AMR)の最新動向
感染対策連携共通プラットフォームJ-SIPHEと診療所版J-SIPHE
Infection control collaboration common platform J-SIPHE and clinic version J-SIPHE
遠藤 美緒
1
Mio ENDO
1
1国立健康危機管理機構国立国際医療センターAMR臨床リファレンスセンター
キーワード:
薬剤耐性(AMR)
,
サーベイランス
,
地域連携
,
抗菌薬適正使用
Keyword:
薬剤耐性(AMR)
,
サーベイランス
,
地域連携
,
抗菌薬適正使用
pp.977-983
発行日 2026年9月12日
Published Date 2026/9/12
DOI https://doi.org/10.32118/ayu298110977
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
薬剤耐性(AMR)対策は,各医療機関個別の対応だけでなく,複数の医療機関が連携して地域で取り組むことが重要である.AMRに関連する項目は,微生物耐性菌の検出状況,抗菌薬の使用状況,手指衛生遵守率や手指消毒剤の使用状況,医療関連感染の発生状況など多岐にわたる.これらの項目について多施設で情報を収集し,現状を可視化して評価・検討することは非常に労力を要する.サーベイランスシステムはそれらの情報収集および可視化のための一翼を担い,医療者がAMRに関する本質的な評価や検討をするためのツールである.AMR対策のためのプラットフォームであるJ-SIPHEおよび診療所版J-SIPHEは,各施設や地域におけるAMR対策の一助となると考える.

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