Japanese
English
TOPICS 神経精神医学
がん医療におけるスマートフォン心理療法アプリの開発
Development of a smartphone-delivered psychotherapeutic application for cancer care
明智 龍男
1
Tatsuo AKECHI
1
1名古屋市立大学大学院医学研究科 精神・認知・行動医学
pp.499-500
発行日 2026年8月15日
Published Date 2026/8/15
DOI https://doi.org/10.32118/ayu298060499
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
がん医療における「スマートフォン心理療法アプリの開発」の意義
わが国の100万人以上が毎年がんに罹患し,かつ,がんはわが国で第1位の死因である.治療成績が向上するなかでも,死に直結する可能性があり,がんに罹患することの心理的衝撃は大きい.がん患者のうつ病罹患率はがんのない一般人口の約3倍に及び1),がん患者全体の20~30%にケアあるいは治療が望まれる抑うつ,不安が認められ2),がん医療における主要な目標であるQOL,生存期間のいずれも障害する3,4).
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