Japanese
English
特集 日常に潜む接触皮膚炎
臨床例
ヒドロキシステアリルアルコールまたはヒドロキシステアリルグルコシドによる接触皮膚炎
A case report of allergic contact dermatitis due to hydroxystearyl alcohol or hydroxystearyl glucoside
天貝 諒
1
,
相場 節也
1
Ryo Amagai,
1
,
Setsuya Aiba,
1
1東北大学医学系研究科皮膚科学講座
1Department of Dermatology, Tohoku University Graduate School of Medicine
キーワード:
接触皮膚炎
,
ヒドロキシステアリルアルコール
,
ヒドロキシステアリルグルコシド
Keyword:
接触皮膚炎
,
ヒドロキシステアリルアルコール
,
ヒドロキシステアリルグルコシド
pp.56-59
発行日 2020年1月1日
Published Date 2020/1/1
DOI https://doi.org/10.24733/pd.0000001914
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
・自験例は市販の乳液により顔面,頸部の接触皮膚炎を生じ,パッチテストにより乳液に含まれたヒドロキシステアリルアルコールまたはヒドロキシステアリルグルコシドを原因物質と同定した.
・ヒドロキシステアリルアルコールあるいはヒドロキシステアリルグルコシドによる接触皮膚炎の報告は調べたかぎりではこれまでに認めていない.
・アルキルグルコシドが新たなアレルゲンとして昨今注目されており,自験例においてはヒドロキシステアリルグルコシドが感作性を有した可能性を考えている.
(「症例のポイント」より)

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