Japanese
English
特集 医療的ケア児を支える・つなぐ─医療・教育・福祉の最新事情
各論 地域を知る
学校での医療的ケア児受け入れの現状と課題
下川 和洋
1
Kazuhiro Shimokawa
1
1一般社団法人日本医療的ケア看護職員支援協会
pp.1092-1095
発行日 2026年8月1日
Published Date 2026/8/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000003109
- 有料閲覧
PPV購入案内
2,750円 (2,500円+税10%) こちらは、1092ページから1095ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
はじめに
医療的ケア児の課題の原点は,学校教育である。1980年代後半,大都市圏の一部の養護学校(現 特別支援学校)では,喀痰吸引や経管栄養が必要な児童生徒が通学し,担任等が保護者や主治医等からケアの手技を習い,教員がケアを担いはじめていた。「医療的ケア」ということばは,大阪府教育委員会設置「医療との連携のあり方に関する検討委員会」報告書(1991年)に載ったのが自治体文書として最初である。この会の委員であった松本1)は,「『キュア(CURE)治療』ではなく,『ケア(CARE)介護』」,「『医療ケア』となればそれは医療の範囲に入って,ケアは看護という意味」,「教育の場で教育行為の一環として行うのですから『医療的ケア』と『的』という文字を入れました」と医療的ケアのことばの成り立ちを説明している。

© tokyo-igakusha.co.jp. All right reserved.

