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特集 学んでおきたい遺伝学的検査と遺伝カウンセリング
各論 検査手法別
がん遺伝子パネル検査・血液がん遺伝子パネル検査
吉田 健一
1
Kenichi Yoshida
1
1国立がん研究センター研究所がん進展研究分野
pp.185-189
発行日 2026年2月1日
Published Date 2026/2/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000002864
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はじめに
2019年から,わが国においてもがんに対する遺伝子パネル検査が保険診療で利用可能となり,固形腫瘍,造血器腫瘍のそれぞれを対象とした遺伝子パネル検査が行われている。現在では年間約2万件のパネル検査が行われ,その結果は従来診断が難しかった症例の診断につながった,あるいは治療標的の同定により,分子標的療法による長期生存が得られたなどという報告もあり,がん診療において重要性を増している。

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