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特集 小児科医が診る神経発達症:小児科臨床と発達支援のクロスオーバー
総論
身体疾患の鑑別―神経発達症を疑った場合の器質的検索
市河 茂樹
1
Shigeki Ichikawa
1
1安房地域医療センター小児科
pp.1521-1525
発行日 2025年12月1日
Published Date 2025/12/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000002784
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はじめに
近年,行動面あるいは精神的な問題を主訴に小児科を受診する子どもが増えている。なかには「うちの子は自閉症ではないか」など神経発達症そのものを主訴として来院する場合もある。多動やこだわり,乱暴な行動や不登校の背景に神経発達症が隠れていることは決してまれではなく,そうした子どもたちの診療は小児科医の大切な役割の一つである。

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