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特集 周産期診療コツと落とし穴
Ⅱ.新生児編
(10)入院中〔黄疸〕
162.新生児のビリルビン測定で注意するべきこと
小谷野 耕佑
1
,
野口 裕太
2
Kousuke Koyano
1
,
Yuta Noguchi
2
1香川大学医学部附属病院総合周産期母子医療センター
2香川大学医学部小児科
キーワード:
新生児高ビリルビン血症
,
経皮ビリルビン測定
Keyword:
新生児高ビリルビン血症
,
経皮ビリルビン測定
pp.525-527
発行日 2026年10月10日
Published Date 2026/10/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000002978
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- 参考文献 Reference
はじめに
新生児高ビリルビン血症は,新生児診療において最も頻繁に遭遇する病態の1つであり,その評価と管理は周産期医療の根幹をなす。多くは生理的経過をとるが,対応を誤ればアテトーゼ型脳性麻痺をはじめとする不可逆的な中枢神経障害をきたす可能性がある。そのため,ビリルビン値を適切に測定し,その測定値を正しく解釈することがきわめて重要である。

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