総説
ビリルビンの測定
福井 巌
1
,
久城 英人
2
1京府医大・臨床検査部
2近畿大病院中検
pp.263-267
発行日 1975年3月15日
Published Date 1975/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542908901
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
血清ビリルビンの定量法は測定原理に基づいて,①酸化法,②ジアゾ法,③直接法,④分別法,に大別される1).
現在,これらのうち日常の臨床化学検査にはジアゾ法と直接法が繁用されている.
Copyright © 1975, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.