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特集 周産期から広がるファミリーセンタードケア
コミュニケーション
家族と医療者のコミュニケーション―家族との面会を含めたNICU実践の視点から―
豊 奈々絵
1
YUTAKA Nanae
1
1大阪母子医療センター新生児科
pp.800-804
発行日 2026年8月10日
Published Date 2026/8/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000002786
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はじめに
周産期医療における家族中心ケア(family-centered care:FCC)は,家族を子どものケアを担うパートナーと位置づけ,医療者と協働しながら子どもと家族を支える実践である。とりわけNICUでは,出生直後からの親子分離,児の生命への不安,治療の不確実性,長期入院,退院後の生活への懸念が重なり,家族と医療者とのコミュニケーションは,親の心理的適応やケアへの参加,医療者との信頼関係の形成にも大きく影響する。

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