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特集 クロスアップデート2026:相互理解のために知っておきたい最新知識
産科から新生児科へ
超早産児出生が予想されるハイリスク妊娠管理の実際 進行中の切迫早産
牛田 貴文
1
USHIDA Takafumi
1
1名古屋大学産婦人科
pp.351-355
発行日 2026年4月10日
Published Date 2026/4/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000002650
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はじめに
切迫早産は産科診療において最も頻度の高い合併症の一つであり,わが国の妊娠37週未満の早産率は2010年以降約6%,妊娠28週未満の超早産率は約0.25%で推移している。特に超早産児は,周産期死亡のみならずさまざまな新生児合併症リスクが高く,長期的な神経学的後遺症の増加と関連する。進行中の切迫早産では,分娩回避のみならず,いかに児の予後を改善できるかという視点が重要となる。

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