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特集 周産期の薬物療法 update 2025 新生児編
各論:感染症治療薬
抗細菌薬
源川 隆一
1
GENKAWA Ryuichi
1
1沖縄県立中部病院新生児内科
pp.1035-1039
発行日 2025年9月10日
Published Date 2025/9/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000002275
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はじめに
新生児の細菌感染症は症状が非特異的であり,早期の確定診断が困難である。さらに早産児では未熟性による状態の不安定さが加わり,感染症の合併を否定しきれず,予防的な抗菌薬投与が行われることが多い。母体からの垂直感染による早発型敗血症や,腸内細菌叢の乱れ・環境由来の感染による遅発型敗血症などがあり,時間の経過とともに想定される起因菌は変化する。

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