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特集 処置や手術に必要なインフォームド・コンセント
【頭頸部の治療に対するインフォームド・コンセント】
耳鼻咽喉科領域の細胞診,組織生検
橋本 香里
1
Kaori Hashimoto
1
1国立病院機構四国がんセンター頭頸科・甲状腺腫瘍科
キーワード:
インフォームド・コンセント
,
細胞診
,
組織生検
Keyword:
インフォームド・コンセント
,
細胞診
,
組織生検
pp.587-590
発行日 2025年5月1日
Published Date 2025/5/1
DOI https://doi.org/10.24479/ohns.0000001598
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はじめに
病理診断は適切な治療を行うために必要なものであり,また病気の最終診断として大きな役割を果たすものである。臨床所見や画像検査を複数重ねてもそれは臨床的診断にとどまり,病理診断がなければ確定診断にはならない。そのため,病気の良悪を判定し,組織型を決定また推測する目的に行う病理学的検査は,治療にあたりなくてはならないものである。しかし,検査に伴う危険性は少なからずあり,十分認識した上で,患者への説明同意をもって実施することが必要である。

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