Japanese
English
わが国におけるAKI診療の現状と課題
AKIに対する急性血液浄化療法の導入・中止基準
秋葉 隆
1
1東京女子医科大学附属腎臓病総合医療センター 血液浄化療法科
キーワード:
Creatinine
,
血液透析
,
急性腎障害
,
EBM
,
診療ガイドライン
,
血液浄化法
Keyword:
Creatinine
,
Renal Dialysis
,
Practice Guidelines as Topic
,
Evidence-Based Medicine
,
Acute Kidney Injury
pp.1587-1591
発行日 2013年10月10日
Published Date 2013/10/10
DOI https://doi.org/10.19020/J01864.2014062643
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
急性血液浄化療法への導入・中止の判断についてはこれまで明確な「診療ガイドライン」は示されてこなかった.本稿では,最初に導入・中止に関する教科書の記載を概説した.急性腎不全から急性腎障害への用語の変化と,AKINによる急性腎障害の定義と病期分類への流れを述べたあと,この定義を用いた研究の集積としてのKDIGOによる急性腎障害診療ガイドラインにおける腎代替療法の導入と中止に関するステートメントを紹介した.AKIN分類の導入による今後の診療経験の蓄積と介入研究の成果を取り入れた,診療に役立つエビデンスに基づく急性腎障害診療ガイドラインの作成が待たれる.

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