Japanese
English
特集 肝線維化ー診断を超えて
1 .肝線維化,肝硬変の病理診断
全 陽
1
1神戸大学病院病理診断科
キーワード:
regression
,
肝硬変
,
線維化
,
肝生検
Keyword:
regression
,
肝硬変
,
線維化
,
肝生検
pp.1587-1592
発行日 2018年11月20日
Published Date 2018/11/20
DOI https://doi.org/10.19020/CG.0000000583
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1587ページから1592ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
肝線維化は古典的な病理学的テーマである.古くは線維化進展の機序が研究されていたが,最近では線維化のregression に興味がもたれている.その理由はC 型肝炎を含むいくつかの肝疾患が治療可能となったからだろう.線維化のregression 機序は線維化の吸収とともに肝実質の再生により生じると考えられている.組織学的には,細い線維性隔壁,炎症を伴わない隔壁,門脈域周囲の細い線維の伸び出し,門脈域に取り込まれる肝細胞集塊,再生結節の大型化が観察される.しかし,成因により観察される変化にも違いがあり,とくに胆汁うっ帯性肝疾患では,胆管消失が不可逆的なため,線維化のregression も期待できない症例が多い.

Copyright © 2018, Nihon Medical Centers, Inc. All rights reserved.

