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特集 透析スタッフのメンタルヘルス
3.透析に携わる専門職者の働き方とその課題
中嶋 義文
1
1三井記念病院精神科
キーワード:
観点モデル
,
特質
,
行動
,
生活史
,
働き方改革
Keyword:
観点モデル
,
特質
,
行動
,
生活史
,
働き方改革
pp.259-264
発行日 2023年3月10日
Published Date 2023/3/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000002485
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専門職者の働き方とその課題は,患者と専門職者自身の人間的な要因と現場の環境要因の三者の関数として規定される.人間的な要因の理解に寄与するマクヒューとスラヴニーによる観点モデルを紹介した.観点モデルでは患者(人)は疾患,特質,行動,生活史の四つの観点で記述される.患者の要因と専門職者自身の要因が直接,相互作用としても働き方に影響する.自身の人間的な要因について自己理解を(自己洞察や外的規範,ライフログを用いたモニタリングなどで)どれだけ深めたとしても,自らの特質や行動,生活史を管理できるわけではない.自らの特質や行動,生活史の影響を受けることを踏まえて,働き方を自ら決めていくことが重要である.

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