Japanese
English
特集 透析患者の残腎機能
3.残腎機能と生命予後・QOL
稲熊 大城
1
1藤田医科大学医学部腎臓内科
キーワード:
残腎機能
,
QOL
,
生命予後
Keyword:
残腎機能
,
QOL
,
生命予後
pp.375-381
発行日 2019年4月10日
Published Date 2019/4/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000000854
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、375ページから381ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
残腎機能は透析患者にとっては,溶質クリアランスのみならず,体液量,電解質および酸塩基バランス,血圧,骨ミネラル代謝ならびに貧血などに関連しているため,機能維持は重要である.透析導入後の残腎機能には,年齢,原疾患ならびに合併症が関連しているが,その他導入前の腎機能の推移も関連している可能性がある.これまでの報告では,観察研究が中心ではあるが,透析患者の残腎は,QOL ならびに生命予後と関わっているとしている.すなわち,残腎機能の維持がQOL ならびに生命予後を改善する可能性を示唆している.慢性腎臓病は保存期,透析導入期そして維持透析期と移行していくが,一連の病態として腎機能の推移にも注目する必要がある.

Copyright © 2019, Nihon Medical Center, Inc. All rights reserved.

