Japanese
English
特集 とっつきにくかった周産期病理をあらためて学ぶ―診断から説明までを徹底整理
総論
3.妊産婦死亡における病理解剖の意義―剖検を最大限に生かすためには―
若狹 朋子
1
T. Wakasa
1
1近畿大学奈良病院病理診断科(教授)
pp.631-636
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.18888/sp.0000003875
- 有料閲覧
PPV購入案内
2,200円 (2,000円+税10%) こちらは、631ページから636ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
突発的に発生する異常分娩を前向きに研究することは困難であり,倫理的にも不可能である。このため,今日においても妊産婦死亡の病態解析においては,後ろ向きの手法ではあるが,病理解剖が必要であり,重要な役割を果たしている。剖検を最大限に生かし,十分な情報を得るためには以下の点が重要である。
① 胎盤,摘出子宮を含めたすべての組織を剖検医に手渡すこと。
② 遺伝学的検査,内分泌的検査が行えるように生前に行われた血液検査の残検体を保管しておくこと。
③ 剖検の承諾書をいただくにあたってはご遺族から遺伝子学的検査への同意もいただくこと。

Copyright © 2026, KANEHARA SHUPPAN Co.LTD. All rights reserved.

