Japanese
English
症例
非骨化性線維腫による大腿骨病的骨折に対して骨接合術のみで治癒した2症例
Two cases of pathological fracture of femur caused by non-ossifying fibroma healed by osteosynthesis alone
山本 麻衣花
1
,
江森 誠人
1
,
千葉 充将
1
,
高橋 信行
1
,
山下 敏彦
1
Maika YAMAMOTO
1
1札幌医科大学,整形外科学
キーワード:
Non-ossifying fibroma
,
Pathological fracture
,
Osteosynthesis
Keyword:
Non-ossifying fibroma
,
Pathological fracture
,
Osteosynthesis
pp.1475-1479
発行日 2022年10月1日
Published Date 2022/10/1
DOI https://doi.org/10.18888/se.0000002333
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
要旨:非骨化性線維腫(NOF)の病的骨折に対する治療では,腫瘍掻爬を行う意義に一定の見解がない。NOFによる大腿骨病的骨折に対して腫瘍掻爬を行わず骨接合術のみを施行した2例を経験した。2例とも腫瘍はほとんどが消退し,1例目は術後7カ月で,2例目は術後5カ月で骨癒合が得られた。いずれも過去の報告よりも早期に骨癒合が得られた。NOFによる大腿骨病的骨折に対しては腫瘍掻爬はせず骨接合術のみで骨癒合する可能性がある。

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