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特集 きいてみた! 皮膚科×各科 診療のリアル―“いまさら聞けない” を解消するQ&A―
物理化学的皮膚疾患
熱傷
救急科医師への質問
織田 順
1
Jun ODA
1
1大阪大学,救急医学
pp.809-810
発行日 2026年6月10日
Published Date 2026/6/10
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000005846
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- Abstract 文献概要
熱傷を受傷した局所ではマクロファージが活性化し,またヒスタミン刺激によりIL-1,IL-6,IL-8,TNF-αなどの炎症性サイトカインが放出される。これに伴って好中球・リンパ球が集積して,毛細血管透過性が亢進し,血漿成分が間質へ漏出して局所浮腫が形成される。広範囲熱傷では非熱傷部にも透過性亢進が及ぶため,全身性に血漿漏出によって熱傷ショックをきたす。
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