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特集 きいてみた! 皮膚科×各科 診療のリアル―“いまさら聞けない” を解消するQ&A―
細菌感染症
ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群
小児科医師への質問
武者 育麻
1
Ikuma MUSHA
1
1埼玉医科大学,小児科
pp.966-967
発行日 2026年6月10日
Published Date 2026/6/10
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000005904
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群(staphylococcal scalded skin syndrome;SSSS)は,黄色ブドウ球菌から放出される表皮剥離毒素により,全身の皮膚剥離をきたす疾患である1)。6歳以下の小児に多く,二次性感染を防止するための皮膚への外用療法ならびに黄色ブドウ球菌に有効な抗菌薬の投与が必要となる。これらと並行して,広範な皮膚バリアの喪失に伴う不感蒸泄の著しい増加,体温調節機能の低下,さらに皮膚の疼痛に伴う経口摂取不良に対し,小児科的な視点からの全身管理が不可欠となる。
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