Japanese
English
原著論文
opening-wedge高位脛骨骨切り術における開大部の骨形成に関する検討
井上 大輔
1
,
島 洋祐
,
澤口 毅
,
坂越 大悟
,
重本 顕史
,
大島 健史
1富山市立富山市民病院 整形外科・関節再建外科
キーワード:
X線診断
,
脛骨
,
骨切り術
,
骨形成
,
内固定法
,
骨プレート
,
X線CT
,
MPR (Multiplanar Reconstruction)
,
大腿脛骨角
Keyword:
Bone Plates
,
Fracture Fixation, Internal
,
Osteotomy
,
Radiography
,
Osteogenesis
,
Tibia
,
Tomography, X-Ray Computed
pp.1482-1487
発行日 2012年12月19日
Published Date 2012/12/19
DOI https://doi.org/10.18885/J00282.2013073601
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
開大部に骨移植を施行しないロッキングプレートを用いた内側開大式高位脛骨骨切り術(OWHTO)において、骨形成を経時的に検討した。内側型変形性膝関節症(内側型OA膝)もしくは大腿骨内側顆骨壊死症に対して骨移植を行わずにOWHTOを施行した症例で、抜釘を施行した16例19膝を対象とした。遷延癒合を認めた1例を除き、術後3ヵ月で全例ヒンジは骨癒合を認めた。gap fillingは術後1年で全例Zone 1以上に到達し、Zone 2に到達した症例は19膝中14膝であった。抜釘時(術後12~39ヵ月)では全例Zone 2に到達し、Zone 3に到達した症例は19膝中4膝であった。また、抜釘後はさらにgap fillingが進行する傾向が見られた。抜釘後に矯正損失を認めた症例はなかった。

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