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特集 心不全治療にSGLT2阻害薬を使いこなす
診る5
糖尿病患者におけるHFpEFの病態と診断
坂東 泰子
1
1名古屋大学大学院医学系研究科循環器内科学
キーワード:
糖尿病
,
HFpEF
,
糖尿病性心筋症
Keyword:
糖尿病
,
HFpEF
,
糖尿病性心筋症
pp.1150-1153
発行日 2021年12月9日
Published Date 2021/12/9
DOI https://doi.org/10.18885/HV.0000000775
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急性心不全患者の約40%は,左室収縮能が保たれた拡張能障害によるものであることが明らかになった。拡張不全のリスクとして頻度が高いのは,高血圧,糖尿病,加齢,貧血,慢性腎臓病(CKD),閉経後女性など多岐にわたることが知られる。本稿では,糖尿病患者における左室駆出率の保たれた心不全(HFpEF)の病態と診断について概説する。

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