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特別掲載 より精密な 個別化医療への道
前立腺癌診療におけるPSMA–PETとPSMA放射性リガンド療法(前編)
岡田 篤哉
1,2
1医療法人仁泉会MIクリニック
2一般社団法人セラノスティクス横浜
pp.1136-1144
発行日 2026年9月26日
Published Date 2026/9/26
DOI https://doi.org/10.18885/CI.0000003503
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前立腺癌は全がん種のなかでも近年特に臨床試験が活発に行われている1つであり,治療戦略は急速に進歩している。転移性去勢感受性前立腺癌(metastatic castration–sensitive prostate cancer:mCSPC)に対しては,従来,アンドロゲン除去療法(androgen deprivation therapy:ADT)が基本治療であり,ADT後に進行して転移性去勢抵抗性前立腺癌(metastatic castration–resistant prostate cancer:mCRPC)へ移行した時点で,2014年に承認された新規アンドロゲン受容体シグナル阻害薬(androgen receptor signaling inhibitors:ARSI)やタキサン系抗がん剤[ドセタキセル(docetaxel:DTX/DOC)など]が用いられてきた。

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