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特集1 絶対苦手分野にしない 冠動脈の画像診断
保険収載されたFFR–CTの基礎知識
加藤 重彦
1
,
渡邉 哲
1
,
渡辺 昌文
1
1山形大学医学部附属病院 第一内科
キーワード:
安定冠動脈疾患(stable coronary artery disease)
,
冠血流予備量比CT(fractional flow reserve CT;FFR–CT)
,
延期(defer)
Keyword:
安定冠動脈疾患(stable coronary artery disease)
,
冠血流予備量比CT(fractional flow reserve CT;FFR–CT)
,
延期(defer)
pp.908-916
発行日 2022年8月26日
Published Date 2022/8/26
DOI https://doi.org/10.18885/CI.0000000998
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- 参考文献 Reference
冠動脈CTは安定冠動脈疾患に対する非侵襲的診断法として広く普及している。冠血流予備量比(fractional flow reserve;FFR)などによる機能的虚血の証明されない狭窄は“治療すべからず(deferする)”とする虚血評価に基づく治療の原則が浸透している。近年基準を満たした施設ではFFR–CTが使用可能となり,非侵襲的に冠動脈の形態と機能的虚血評価が可能となった。さまざまなFFR–CT活用法が想定され,さらなるエビデンス構築が期待される。

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