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特集 人生の最終段階を支える医療―患者の歴史と医療をつなぐ
[Chapter 1] 終末期における医学的知識を見直す
終末期に必要な緩和ケア的知識を整理する
中島 豪
1
1東京都健康長寿医療センター 緩和ケア内科
キーワード:
緩和ケア
,
予後予測
,
疼痛マネジメント
,
全人的アプローチ
Keyword:
緩和ケア
,
予後予測
,
疼痛マネジメント
,
全人的アプローチ
pp.17-21
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_naika138_17
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
★★★緩和ケアはがんに限らず,心不全・腎不全など生命を脅かす疾患全般を対象とし,QOL向上を目的とする内科医の普遍的スキルである.
★★★非がん疾患は増悪と寛解を繰り返すため終末期の判断や緩和ケア導入時期が難しく,疾患の軌跡を踏まえたアドバンス・ケア・プランニング(ACP)が重要である.
★★★がん終末期では予後予測ツールを活用し,意思決定を支援する.
★★★疼痛管理は疾患特性に応じ,がん疼痛ではオピオイドを適切に使用し,非がん慢性疼痛では慎重に運用する必要がある.
★★★身体的,精神的,社会的,スピリチュアルな苦痛をアセスメントし,多職種で連携して対応していくことが不可欠である.
★★★:一般内科診療で必要な内容,★★:総合内科専門医試験レベルの内容,★:専門性の高い内容

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