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特集 ヘルスリテラシーの視点から考える意思決定支援
対象のヘルスリテラシーに合わせた支援
治療選択(再発治療)における意思決定支援
~ヘルスリテラシーが低い患者の場合~
児玉 美由紀
1
Miyuki KODAMA
1
1北里大学病院看護部/がん看護専門看護師
pp.365-369
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_kango31_365
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事例の概要
事例紹介
Aさん,50代,女性.契約社員(事務職).夫と離別し,大学生と高校生の息子がいる.
治療経過
乳がん術後3年目の検査で多発肝転移が発覚し,抗がん薬治療(トラスツズマブ[エンハーツ®])を提案された.初期治療時期は休職していたが,現在は復職している.受診は常に1人で,これまで医師が勧める治療をそのまま受けてきた経緯があった.

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