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特集 患者をみる,処方を解く 咳アセスメント
実践! 咳アセスメント⑥ アレルギーが背景にある咳
近藤 宏樹
1
1三豊総合病院 薬剤部
pp.964-969
発行日 2026年5月5日
Published Date 2026/5/5
DOI https://doi.org/10.15104/ph.2026060017
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Key Points
アトピー素因の確認に加え,咳の性状(乾性/湿性),持続期間,症状増悪の時間帯,誘因を把握することが鑑別に有用である.
治療の基盤はアレルゲン回避と標準治療(ヒスタミンH1受容体拮抗薬や吸入ステロイドなど)であり,鎮咳薬の使用は必要最小限にとどめる.
鎮咳薬は中枢性鎮咳薬よりも末梢性鎮咳薬を優先し,湿性咳嗽では使用を避け原因治療と排痰を徹底する.

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