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特集 患者をみる,処方を解く 咳アセスメント
咳アセスメントのための基礎知識⑥ 見過ごしてはいけない咳を見極めるものさし
岩永 賢司
1
1大阪府済生会富田林病院/呼吸器・アレルギー内科
pp.932-935
発行日 2026年5月5日
Published Date 2026/5/5
DOI https://doi.org/10.15104/ph.2026060011
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Key Points
ほぼすべての呼吸器疾患が咳嗽の原因になりうる.
肺炎,肺がん,肺結核,間質性肺炎,肺血栓塞栓症などの急を要したり,重篤化したりする咳嗽患者を日常臨床では見過ごしてはいけない.
血痰・喀血,呼吸困難,喘鳴,胸痛,発熱などの症状を伴う場合は,これらの重篤化する疾患の可能性を考えて診療を行う.

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