特集 患者をみる,処方を解く 咳アセスメント
実践! 咳アセスメント① 感冒エピソードのある長引く咳 ─感染後咳嗽と細菌性肺炎の鑑別を中心に─
奥平 正美
1
1知多厚生病院 薬剤部
pp.936-941
発行日 2026年5月5日
Published Date 2026/5/5
DOI https://doi.org/10.15104/ph.2026060012
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
Key Points
系統的評価による的確な鑑別:バイタルサイン測定と画像診断を軸とした系統的評価を徹底し,重篤な併存疾患との鑑別を確実に行う.
感染後咳嗽に対する治療戦略:抗菌薬の安易な投与を避け,対症療法を基本とした慎重な経過観察と患者教育を優先する.
肺炎徴候の評価と介入判断:発熱遷延やCRP上昇などの肺炎徴候を適切に評価し,抗菌薬治療開始の判断につなげる.

Copyright © 2026 NANZANDO Co.,Ltd. All Rights Reserved.

