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みえる! わかる! 精神科のくすり 第2章 精神疾患と薬物療法
07 依存症治療薬(アルコール,ニコチン)
髙橋 結花
1
1東京女子医科大学病院薬剤部
pp.565-571
発行日 2024年3月31日
Published Date 2024/3/31
DOI https://doi.org/10.15104/ph.2024040014
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作用点の違いを比較する
◆アルコール依存症
アルコール依存症の治療目標は断酒の達成と継続ですが,依存症は治療の継続が重要で,ドロップアウトしないよう飲酒量低減という選択肢もあります.そのいずれにおいても治療の主体となるのは「心理社会的治療」であり,薬物治療は補助的な役割を担っています.薬物治療は,解毒治療(アルコール離脱症状)と再発予防に分類されますが,本稿では再発予防のみ記載します.

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