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特集 ICT・デジタル技術で変わる人々の暮らしと作業療法支援
テクノロジーが創出する仕事・生涯学習・余暇活動
Work, learning, and leisure created by technology
田中 栄一
1
Eiichi Tanaka
1
1国立病院機構 北海道医療センター
pp.248-253
発行日 2023年3月15日
Published Date 2023/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001203307
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Key Questions
Q1:テクノロジーによる活動の幅はどのように変化したのか?
Q2:アクセシビリティの問題点は?
Q3:ICT活用支援におけるOTの視点は?
テクノロジーを操る障害者
「映画や音楽,ゲームや雑誌等の情報コンテンツを楽しみ,ネット通販でご当地スイーツを取り寄せる」.これらはすべて,指一本のスイッチ操作で,毎日繰り広げられる病室の日常である.
筆者が所属するのは,筋ジストロフィー等,小児期発症の神経筋疾患患者が長期にわたり入院生活を送る療養介護病棟になる.患者らの生活範囲はベッド上だけではない.電動車いすで,長い廊下を颯爽と駆け抜ける.こうしたICT活用は,障害のあるなしにかかわりなく,人をつないでいく欠かせないツールになっている.

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