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徹底分析シリーズ マイトラクリップ—経皮的僧帽弁接合不全修復システムに麻酔科医はどうかかわるか
MitraClipの手技—ステップごとのtips & tricks
松本 崇
1
Takashi MATSUMOTO
1
1仙台厚生病院 循環器内科
pp.512-516
発行日 2020年5月1日
Published Date 2020/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101201670
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僧帽弁逆流mitral regurgitation(MR)に対するカテーテル治療であるMitraClip®が日本でも始まった。この治療では,正確な心房中隔穿刺が必要であり,X線透視ではなく経食道心エコー(TEE)を主なガイドとして用いるなど,これまでのカテーテル治療とは違った部分がある。そのため各施設において手技のスタイルを確立するまで時間がかかる場合がある。
本稿では,仙台厚生病院(以下,当院)での手技スタイルを提示するとともに,MitraClipのtips & tricksを手技のステップごとに概説する。

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