Japanese
English
特集 シングルセルオミクス
Ⅱ.各分野におけるシングルセルオミクス解析の現状
脳の複雑性を明らかにするシングルセル解析
Single cell analyses reveal brain complexities
菊地 正隆
1
,
長谷川 舞衣
1
,
宮下 哲典
1
Kikuchi Masataka
1
,
Hasegawa Mai
1
,
Miyashita Akinori
1
1新潟大学脳研究所遺伝子機能解析学分野
キーワード:
シングル核RNA-seq
,
神経細胞
,
グリア細胞
Keyword:
シングル核RNA-seq
,
神経細胞
,
グリア細胞
pp.318-323
発行日 2024年8月15日
Published Date 2024/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425201877
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、318ページから323ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
認知,情動,言語,運動といった高次機能の中枢は,たった1つの臓器である脳によって支配されている。しかし,脳は様々な領域や細胞種によって異なる機能や特徴を有し,その理解は困難を極める。近年,単一細胞レベルで網羅的な遺伝子発現を捉えることができるようになったことで,その複雑性は徐々にひもとかれようとしている。
本稿では,シングルセル解析によって明らかになった脳組織や,それを構成する神経細胞やグリア細胞の多様性について紹介すると共に,疾患の機序解明や治療に向けた動向について概説する。また,脳という組織を取り扱うがゆえに生じる解析の特徴や注意点についても述べる。

Copyright © 2024, THE ICHIRO KANEHARA FOUNDATION. All rights reserved.

