Japanese
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特集 組織幹細胞の共通性と特殊性
Ⅰ.幹細胞の自律性とニッチ依存性:Q.幹細胞の自己複製能とは何か?
精子幹細胞のランダムな挙動からニッチの役割を考える
Open niche microenvironment supports the random behaviors of mouse spermatogenic stem cells
吉田 松生
1
Yoshida Shosei
1
1自然科学研究機構基礎生物学研究所生殖細胞研究部門
キーワード:
精子幹細胞
,
オープンニッチ
,
動き回る幹細胞
,
幹細胞密度ホメオスタシス
Keyword:
精子幹細胞
,
オープンニッチ
,
動き回る幹細胞
,
幹細胞密度ホメオスタシス
pp.100-104
発行日 2021年4月15日
Published Date 2021/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425201322
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- 参考文献 Reference
哺乳類の精子形成は幹細胞によって支えられている。本稿では精巣におけるニッチの構築と,そこで繰り広げられる精子幹細胞の振る舞いを概観する。浮かび上がってきたのは,特別なニッチで厳密に非対称分裂を繰り返すという従来のイメージとは違って,精巣の中で気まま(ランダム)に振る舞う幹細胞の姿であった。

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