Japanese
English
特集 細胞核―構造と機能
8.その他
細胞質分裂における収縮環形成機構
沼田 治
1
Osamu Numata
1
1筑波大学大学院 生命環境科学研究科
pp.506-508
発行日 2011年10月15日
Published Date 2011/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425101231
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、506ページから508ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
動物細胞の細胞質分裂(cytokinesis)は,分裂面直下に形成されたアクトミオシンから成る収縮環の収縮によって進行する。収縮環の形成は分裂期後期開始後の特定の時期に開始される。Canmanらはこの時期をthe cytokinesis phase(C phase)と名付けた1)。C phaseはCdc2/Cdk1キナーゼの活性の低下とAnaphase promoting complex(APC)によるタンパク質分解によって引き起こされると考えられている。
細胞質分裂のプロセスは分裂面の位置の決定,収縮環の形成,収縮環の収縮による分裂溝の陥入,そして二つの娘細胞の間の切断の四つに分けられる。以下,これらのプロセスに関して概説する2,3)。

Copyright © 2011, THE ICHIRO KANEHARA FOUNDATION. All rights reserved.

