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構造式で語る医学│薬物の交差反応や意外な副作用を学ぼう!・22
抗てんかん薬の“そのほか”の作用
上田 剛士
1
1洛和会丸太町病院 救急・総合診療科
pp.1147-1150
発行日 2026年10月15日
Published Date 2026/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.218880510360101147
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Naチャネルを遮断する抗てんかん薬
抗てんかん薬のうち、ナトリウム(Na)チャネル遮断を主作用とするものには、カルバマゼピン、フェニトイン、ラモトリギン、ラコサミドなどがあります(図1)。
なお、オクスカルバゼピンはカルバマゼピンの誘導体であり、酵素誘導作用が比較的弱いため、薬物相互作用が相対的に少ないとされています。また、ホスフェニトインはフェニトインの水溶性プロドラッグであり、体内で速やかにフェニトインへ変換されます。

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