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連載 精神科の患者さんの感動・驚愕・奇跡の一言・3
エピソード:「自分でも不思議ですが、トイレから10分で出られました」「お母さん、ありがとう」
山下 隆之
1
1訪問看護ステーションらしさ
pp.344-348
発行日 2021年7月15日
Published Date 2021/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689200904
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
患者さんはDさん。女性。20代前半。診断は強迫性障害。初回任意入院。
両親、兄、Dさんの4人家族。父親はまじめな性格で仕事一筋でしたが、家族に対しては自分の意にそぐわないことがあると激怒することがあり、家族は常に父親の顔色をうかがいながら生活をしていました。母親は専業主婦で、しつけに厳しい人でした。兄は大学卒業後、公務員として働いていました。

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