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連載 グローバル時代の医療英会話Lesson 外来や病棟で出会う外国人をサポートするために・8
What is culture?
ウイリアムソン 彰子
1
1神戸大学医学部附属病院 看護部
pp.836-839
発行日 2021年9月10日
Published Date 2021/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686201967
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- 1ページ目 Look Inside
この原稿を書いている7月は,19年前に私が国際結婚をした記念月です。これまで,「ウイリアムソンです」と自己紹介すると,100人が100人とも「お国はどちらですか?」と質問されます。「アメリカです」と答えると,次の質問は決まって「アメリカのどちらですか?」。「シアトルです」と答えると,日本人にはなじみのある都市ですので,その次には「イチロー」か「スターバックス」の話題へと発展していきます。
3人の子どもたちも,小学校,中学校,高校と進学する度に,あるいはクラス替えの度に似たようなやり取りをしてきたようです。子どもの場合は,「アメリカです」と答えた後は決まって「英語しゃべってー」という展開になるそうです。私が「何てお返事するの?」と聞くと,面倒くさそうに「Hello!って言っとく」だそうです。「そんなに同じ質問に答えるのが面倒だったら,Tシャツか帽子に『アメリカ・シアトル出身』って書いておく?」と笑い話をしました。

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