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連載 看護事故の舞台裏・12
防腐剤を内服指示!? 思い込みが生んだ悲劇
長野 展久
1
1東京海上日動メディカルサービス医療本部
pp.1178-1181
発行日 2014年12月10日
Published Date 2014/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686200063
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病院や診療所にはさまざまな薬品が備えられています。患者さんの治療に必要な経口薬や注射薬はもちろんのこと,消毒薬や検査薬,蒸留水や生理食塩水など,数えるだけでもたいへんな種類になります。これらの薬品は適切に使用すれば,患者さんの診断や治療に大きく貢献します。ところが,忙しい業務の中では,薬品の種類や投与方法を間違えそうになったり,別の患者さんの薬を渡しそうになったりするなど,いくら注意を払っていても誤薬の危険性とはいつも背中合わせです。皆さんにもヒヤリとした経験の1つや2つはあることでしょう。

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