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焦点 続・看護学における先端科学の推進
看護学における先端科学としての看護情報学
山内 一史
1
1宮城大学(看護学部)
pp.107-113
発行日 2000年4月15日
Published Date 2000/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681900547
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はじめに
来たるべき21世紀は,高度情報化社会になると言われています。そのような未来社会では,もはや看護職者といえども,情報を扱うことなしに業務を遂行することは不可能です1)。そこで,欧米では看護の先端科学として看護情報学(Nursing Informatics)という名の新しい専門分野が登場しています。
アメリカでは,この分野の将来を担う人材を養成するため,定評のある入門用の教科書が作成され2),20校の看護系大学において,学部学生や大学院生向けの看護情報学分野の教育コースが開設されています。さらに,インターネットを利用したオンライン教育も6校で実施されています3)。

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