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連載 地域助産師&施設助産師&保健師がつながれば笑顔が広がる 「助助っぽ連携」を始めよう!・9
双子の母乳育児を希望していたが,うまくできないまま退院したHさん
今村 理恵子
1
1森田助産院
pp.1050-1054
発行日 2019年12月25日
Published Date 2019/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665201427
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双子の産後ケア
今回は「双子」のママの事例を紹介します。何となく「双子は増えている気がする」という印象を持つ方もいるのではないでしょうか。厚生労働省の統計を見てみましょう。
2001年度の「出生に関する統計」によると,1975年には単産が約188万人で双子が約2万人でした。出生数の減少が続くなか,複産は増加傾向が見られ,2000年は単産の出生が約117万人で双子は約2.2万人となっています。2010(平成22)年度の「出生に関する統計」では,その後「平成17(2005)年以降は減少傾向となり,平成21(2009)年には双子の出生数が2万人となった」と書かれています。また『母子保健の主なる統計』によると,2009〜2015年は単産が約107万〜100万人で双子が約1.1万〜1万人,2016,2017年は単産が90万人台で双子が9000人台と,全出生数の約1%を維持しています。

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