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特集 医療倫理を学ぶ―21世紀における看護者の教育
第2部 事件の概要と争点
実例:介護殺人事件―模擬裁判当日の記録から
1999年度北里大学法ゼミ生
1
1北里大学
pp.908-920
発行日 2000年11月30日
Published Date 2000/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663902385
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事件の概要
事件の流れ
被告人矢野春子(当時52歳)は,脳梗塞による右片麻痺のため自宅療養中であった矢野正男(当時58歳)から平成3年10月23日午前10時15分頃,自宅において同人から殺してほしいとの嘱託を受け,承諾し殺意を持って三角巾をつかい,同人の首を絞め窒息死させて殺害した.

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