Japanese
English
連載 NとEとLGBTQ・4
「T」の人たちの医療機関における困りごと
浅沼 智也
pp.609
発行日 2018年7月25日
Published Date 2018/7/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663201033
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- Abstract 文献概要
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今年5月にWHOのICD第11版で,Gender Identity Disorder(性同一性障害)の名称は消え,Gender Incongruence(性別不合,以下GI)へと変更,脱精神疾患化されました。これにともない,今後は国内での性自認の多様化への対応が気になるところです。そこで今回は,性自認が非典型である当事者,特に「T」(transgender)*の人たちが医療現場で直面する問題についてお話します。
今年4月よりGIの手術療法が保険適用となりました。しかし,適用の条件としてホルモン療法をしていないことがあげられるため,混合診療をしている当事者たちは手術療法に対して保険適応外となってしまいます。
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